品質・環境・安全への取組
「品質」「環境」「労働安全衛生」と国際基準であるISOを取得し、維持・改善・継続を行い、システム構築を行なっています。
- 品質 ISO9001:2015(JIS Q 9001:2015)
- 環境 ISO14001:2015(JIS Q 14001:2015)
- 労働安全衛生 ISO45001:2018(JIS Q 45001:2018)
基本理念
当社は、
「事業活動を通じ建設業界で信頼される誠実な企業を目指す」
「持続可能な永遠の発展」をするため「地球上の環境保全に貢献し、環境に優しい事業活動を行う」
「人命尊重」「働く全ての人々の安全と健康の確保」
上記理念の基、
社員及びパートナー業者全員が地域社会、全人類とともに持続可能な永遠の発展をする為
[顧客満足度、出来栄えの良い製品]
[環境へ配慮した環境保全活動]
[労働安全衛生へ配慮した安全活動及び確保]
に尽力します。
品質・環境・労働安全衛生統合行動指針
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当社は、日々の事業活動(土木・建築・改修)から生じる様々な品質・環境・労働安全衛生への影響を的確にとらえ、
技術的、経済的に可能な範囲で活動を行います。 -
より良い製品、品質の向上、環境汚染の予防、リサイクル、生活環境への配慮を目的とし
また働く人たちの怪我や病気の予防、活動によって生じるリスクの評価と低減を図る為に
統合マネジメントシステム(以下:IMS)を運用すると共に、IMS及びパフォーマンスを継続的に改善していきます。 -
顧客要求事項、関係法令を把握、遵守し、
環境・労働安全衛生に関連する法規制及び、その他の要求事項を明確にし、
環境汚染の予防、労働災害の予防、防止に努めます。 -
日々の事業活動において目指すべき目的・目標を設定し、
その目標達成のために全員が尽力します。
又、目的・目標は全員が共有できるよう文書化し、
見直しを行いながら継続的に改善していきます。 -
当社の主たる事業活動の拠点である建設現場、作業場を中心に、
全社員及びパートナー業者に品質改善・環境保全・リスク低減する為に以下の項目について取組ます。
(1)責任施工。技術を磨き技術で拓く
(2)価値ある新商品の開拓
(3)騒音・振動対策
(4)再生資源利用促進
(5)浄化槽を監視測定
(6)廃棄物の減量
(7)高所作業によるリスク低減
(8)重機作業によるリスク低減
(9)交通事故によるリスク低減
(10)熱中症予防におけるリスク低減 - 病気にならない、明るい職場 明るい現場を目指します。
- 品質・環境・労働安全衛生方針開示の要請があった場合は、入手可能にします。
- IMSが適切で妥当であるか定期的に見直し品質・環境・労働安全衛生の向上に努めます。
- IMSのPDCAについて働く人との協議及び参加の機会を設けIMS会議・協議会を通じ周知共有する。
IPH工法
IPH工法の普及は人の命を守る大切な事業 日本は地震国です。
高度経済成長期に急設されたコンクリート構造物の劣化。
新幹線や高速道路等、都市の構造物や橋梁は劣化や小さな地震の積み重ねにより深刻なダメージを受けています。
これらの耐震調査と補強工事のノウハウを生かしながら研究と実験を進めてきました。
規模の大きい地震が起きた時、人々の生命と暮らしを守り、日本の資産を維持する一大プロジェクトを構築します。